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これが全140枚のスライド。

80枚入りのトレイ2つになった。


音響関係は1階のスクリーン下、柱の陰に
設置。バーベキューの間はジャズを流して
いた。


映像と音とのQueシート

大したものではないけど一応作った。


そろそろ暗くなってきたのでプロジェクター
を乗せる右田さんの車を誘導。

みなさん「何事だろうか」と興味津々。

実は、半強制的にスライドを見せるのでは
なく、見たい人だけ自由に見て欲しいと思い
事前に一切告知をしていないのだ。
眠りたい、一人になりたいという人もいる
はずだ。
押しつけのボランティア活動はしたくない。

スクリーンとプロジェクターの位置が決定

車の中にいろんな機材をセットする。

伊佐さんがいろいろと指示を出し、みんなが
手伝う。

伊佐さんの同僚も休日なのに手伝いに来て
くれた。

やっと暗くなりはじめて映写テストができる。

プロジェクターの1台はスクリーン正面、もう1台は
斜め方向からと変則的なセッティング。
リハーサルもなしなので伊佐さんの入念な調整が続く。

3階から見下ろした状況

これらの間を記録写真を撮るために
船津さんと浦瀧さんがカメラを両肩に
さげて走り回る

ビデオも辻本さんが撮ってくれている

BGMの波の音を合図に上映スタート

玄界島のみなさんも久しぶりに聞く
波の音だったろう

最初の挨拶などもなし。

音とこの1コマがオープニング。


140枚の「桜」の映像がほぼ10秒おきに
次々にスクリーンに送り出される。

まるでドライブインシアター。

浦瀧さんが編集したBGMもなかなかいい
雰囲気だった。

ちょっと寒くなっても毛布を館内から
持ってきて見続ける人もいた。



スクリーンを撮影している人も多数いた


地震前の玄界島の映像が出ると
指をさしたり、声があがったり。

3階では交代でスクリーンを見張っている。


手伝ってくれたみなさんも
それぞれの位置でスクリーンを見守る。


最後の1枚
地震前の玄界島小学校から見た青空

数年前に西尾さんが撮影していたもの


最後に氏名などを出すと拍手が起きた

(詳細は3ページ目にあります)

終わりのタイトルがわりにこの1コマを

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